タイトル:維持管理の考え方とガイドライン

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概要

全国住宅産業地域活性化協議会 維持管理の考え方とガイドライン

【耐震性能参考資料】※旧公庫仕様耐力壁に関連する接合部仕様アンカーボルト筋交いの取り付く柱筋交い接合部1951■設置位置の基準なし■座金の仕様なし・径13mm付き・埋込長さ180~250mm以上■1978年までZマーク金物なし■1995年まで法令上の接合金物の奨励なし■1982年まで筋交いプレートなし■1995年まで法令上の接合金物の奨励なしすぎ100mm×30mm■両端部・斜め胴付き木半分ビンタに欠込み大釘打ち、間柱当たりは間柱を欠込み大釘打ち第3章1980年以前1970■筋かい取り合い部・柱と桁の接合:羽子板ボルト締め又はかすがい両面打ち・柱下部と土台の接合:かすがい両面打ち1975・径13mm、座金付き・埋込長さ250mm以上■設置位置・筋かいの上端に近い側の柱に近接したところ:座金50mm×50mm×6mm・構造用合板の耐力壁の両端柱のそば:座金50mm×50mm×6mm+合板座板80mm×80mm×7.5mm・土台切れ部:座金38mm×38mm×4.5mm・間隔2.7m内外■筋かい上端部横架材と柱の取合部及び柱下部取合:柱短ほぞ差し、9mm羽子板ボルト締め又は柱長ほぞ差し90mm釘3本打ち、6mm長さ120mmかすがい2本ずつ両面打ち■両端部・斜め胴付き木半分ビンタに欠込み大釘打ち、間柱当たりは間柱を欠込み大釘打ち又は横架材へかたぎ大入れ、柱ななめ突き付けくぎ又はかすがい打ち■間柱当たり・間柱を欠込み大釘打ち■間柱(柱三ツ割以上)が@300mmの場合:横架材へかたぎ大入れ、間柱当たりは間柱を切断し、釘打ち■間柱が@450mmの場合:・見つけ平使い端部は一部かたぎ大入れ一部ビンタのばし横架材に添え付けくぎ長さ90mm、5本打ち■間柱当たり・間柱を欠込み釘打ち?1980年以前の耐力壁と接合部の変遷44