タイトル:維持管理の考え方とガイドライン

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概要

全国住宅産業地域活性化協議会 維持管理の考え方とガイドライン

2)維持管理点検シート点検シートとして、標準検査用と詳細検査用を用意した。検査する内容としては、新築用とリフォーム用に分けていない。引き渡し後2年目・5年目、10年目に詳細検査を行いこれ以外の年度は、標準検査を行う形となる。リフォームの場合、新築と違い既存工事部分があるため工事前もしくは工事後に現況検査(インスペクション)を行い、引き渡し時の状態をチェックしたうえで、維持管理計画書に添付し、以降の点検を行う。特記事項が発生した場合は、別途注意点を作成し維持管理計画書にも添付する。この場合の留意点の確認等は、前述した築年度別の仕様確認の注意点に沿った、検査シートを活用してほしい。点検シートは、報告書の形も考え以下の書式で構成する。第4章1維持管理計画書、オプション検査維持管理計画書に添付した書類を基に添付。検査回数、内容の確認を行い、オプション検査の内容を確認するために添付。※特に、有料のオプション項目がある場合、費用の回収がスムーズにいくように領収書の持参を忘れないようにしたい。2検査概要検査終了後に記載。報告の概要となる。問題が発生していた場合は、別途資料の作成が必要となる場合が多いが、問題がない場合はこの書式で完結する。3標準検査シート又は、詳細チェックシート建物検査の検査シートを添付。基本的に目視検査で完了するシートとしている。問題が発生した場合は、更なる検査が必要となる場合がある。4水廻り・ガス器具点検シート別途、設備機器の点検シートを用意した。設備機器の検査の場合は、ヒアリングだけではなく出来るだけ動作の確認を行う事が必要。5写真台帳問題等があった場合、写真を撮影し記録する。また、次回の検査の際に要確認となる箇所に関しても写真として記録し、次の検査での経過を確認する。96